KLのウマ好き日記

一口馬主ビギナーの日々をつづります

テラステラ、2戦目は7着惨敗

こんにちは、はじめまして。けーえるです。

 

昨日の札幌記念ではジャックドールが道中4番手辺りに控える形から直線抜け出して勝利。逃げたパンサラッサも最後の最後まで抵抗を試みましたが、クビ差及ばず。3着には昨年の秋にオールカマーを勝って以来、調子を落としていたウインマリリンが入ってきて、この秋もやはり中心の1頭だと印象付けられましたね。

 

一方の北九州記念では最低人気のボンボヤージが最内枠と斤量51キロの利を活かしきり、まさかまさかの大激走。単勝164倍ということですから、本当に誰も予想していなかったというべきでしょう。鞍上の川須騎手も7年ぶりの重賞制覇。さすがに秋短距離戦線の中心とはまだ見ることはできませんが、まずは次戦、どのような走りを見せるか注目です。

 

 

さて、今日の本題はテラステラの2戦目について。

8/21(日) 札幌1R 芝1500m 2歳未勝利戦に出走。

結果は7着でした。

 

7枠11番からの発走となりましたが、前回ほどの出遅れはなく(五分に出たとも言い難かったですが)、先行争いへ。2番ニシノシャイニングと2頭で先頭を引っ張る形になりましたが、向正面残り800m付近からズルズルと後退。不利を受けたというわけでもなく、やや不可解な下がり方。その後中団6番手辺りで直線へ入ると、最後は若干の伸びを見せましたが盛り返すほどの力は無く、7着で入線。

 

正直言いたいことは山ほどあります。ゲートの出も良くなく、中盤下げるくらいなら何でハナ争いしたの?とか、新馬戦から2戦連続でちぐはぐな競馬をして、馬に競馬を教えるという考えはないのだろうかとか。

ただ、そのようなことは関係者の方も考えていると思いますから(そうでなければ逆に困りますが)、あまり厄介オタクみたいなことは言わないようにしたいと思います(笑)

ひとつ注文を付けられるとすれば、どうやらゲートの出が良くない馬のようですから、控えての競馬を試してほしいというところでしょうか。

 

レース後の更新で今後は「上がりを見ながら」とのことだったのでわかりませんが、馬自身が明らかにおかしな形で競馬を覚えてしまっているような印象なので、放牧などでいったん立て直しを図るべきかなと個人的には思っています。

 

ただ、怪我無く走ってこれたようなので、ひとまずは安心でしょうか。関係者の方も期待が大きい1頭でしょうから、私にできることはその判断を信じて見守るだけですね。